社員インタビューINTERVIEW
経験が財産。場数を踏むごとに、着実な成長を実感できる
DAY JUST HOUSE 鹿児島北店 施工管理
施工管理職
PROFILE
鹿児島工学院専門学校建築士専攻科出身、2020年入社。二級建築士。最近嬉しかったのは「社長から、髪型変えたねと言われたこと。170人の社員をそこまで見てくれているのかとびっくりしました」。
施工管理の業務内容について教えてください。
施工管理は、住宅建築の現場責任者です。着工からお引渡しまで工事が円滑に進むよう、各業者さんと打ち合わせや資材の調達に始まり、工程管理から、図面通りに施工されているかの確認といった品質管理まで実務は様々。工事期間中に問題が発生しないよう、常に「先読み」しながら段取りしています。
着工以降のお客様担当窓口でもあるので、要望を伺ったり進捗を報告したりと、お客様と接する機会も多い仕事です。
成長を実感するのはどんな時ですか?
以前の現場で悩み苦労した経験を活かし、次の現場でスムーズに対応できた時です。入社1年目で14棟、2年目で18棟とたくさんの現場を経験してきたことで、大抵のことはできると自信も付きましたし、お客様や工事業者さんにも臨機応変に対応できるようになりました。
お客様の要望に応えて「そんなこともできるんですね!」と喜んでもらえたり、営業担当と一緒にプランを考えたり、お客様の夢をカタチにできることもやりがいです。
他社に比べて、早くから現場を任される体制ですが、実際やってみてどうでしたか?
もちろん上司がしっかりサポートしてくださった上での棟数ですが、実際に自分でやらなければ身につかないものが現場にはたくさんあります。特に1年目は初めての連続で息をつく間もないほどでしたが、改めて振り返った時「やってみてよかったな」と感じました。他社に就職した学生時代の仲間と近況報告し合う時など、自分の成長スピードを誇らしく思うことも。国分ハウジングで頑張ってきてよかったと思います。
国分ハウジンググループの良いところを教えてください。
会社全体で「鹿児島県内で圧倒的No.1になる」という目標に向かい、一体感があるところです。
また、社員にやる気を出させてくれる会社でもあります。利益を社員に還元するための福利厚生の拡充や、会社と社員の未来ビジョンなどを明確に示してくれるので、「会社がここまでやってくれるなら、私も期待に応えたい。もっと棟数を担当できるようになって、売上と成長に貢献しよう!」と思えます。
成長意欲の高い社員が多い理由のひとつでもあるのではないでしょうか。
今後の目標や将来のビジョンを教えてください。
私は学生時代に二級建築士の資格を取得しているので、施工管理として現場の理解を深めながら、いずれは社内のジョブチェンジ制度を利用して設計の仕事にもチャレンジしたいと考えています。施工管理も設計も、成長には何よりも「場数」が大切です。鹿児島県内No.1の建築棟数を誇る国分ハウジンググループほど、建築士として成長できる場はないと思います。