社員インタビューINTERVIEW
営業・施工管理・現場をつなぐ、家づくりの要として活躍
国分ハウジング 鹿児島店 設計 主任
設計職
PROFILE
建築系専門学校を卒業後、ハウスメーカーの営業職を経て、2016年入社。本来の志望であった設計職に。二級建築士。「休日は家族とワイワイ過ごすのが楽しみ」という子煩悩パパ。
CHAPTER 01
家づくりの「安心」と「快適」を守るのが設計の仕事
設計の仕事は「家族を守れる安心で快適な家づくり」の要。営業がお客様と作成した間取りプランに設計上問題がないことを確認し、図面作成・行政手続き等を行うのが主な業務です。国分ハウジングはグループ全体の中でも特に建築棟数が多く、常時30棟ほどを担当し、月に3〜5棟ほどの建築確認申請を行っています。
CHAPTER 02
建築士ならではの提案力と、当たり前を地道に積み重ねる力
お客様と接する機会も多く、難しいご要望に対して設計の視点からの提案を喜んでいただけた時や、お引渡し時のお客様の笑顔が一番のやりがいですね。直接感謝の言葉をいただけるのは、何度経験してもうれしいものです。
仕事で大事にしているのは「当たり前のことを当たり前にする」こと。その積み重ねがお客様や取引業者さんからの信頼につながると思っています。
CHAPTER 03
風通しの良い社風と無理のない工程管理で、ほぼ残業なし!
国分ハウジングの良いところは、営業・設計・施工管理などの職種によらず、社員同士の仲が良いこと。何でも相談しやすく、仕事がしやすい環境です。この業界には珍しいと言い切れるほど残業が少ないのも、営業や施工管理としっかり連携し、無理のない工程を組めているからだと思います。
前の職場もハウスメーカーでしたが、当たり前のように深夜に帰宅することも多かった。今は家族との時間を大切にでき、休日も楽しく過ごせています。若手のメンバーにも、早く帰るように指導していますよ。
CHAPTER 04
自分の意志・成長次第で、活躍のフィールドは無限大
今後の目標は、建築の知識をより深め、現場で起きた突発的な課題に対しても臨機応変に対応できる力を身につけたいです。営業・施工管理担当はもちろん、職人さんや取引業者さんからも信頼される設計士を目指します。
将来的には一級建築士の資格も取得して、活躍のフィールドを広げていきたいと思っています。