社員インタビューINTERVIEW
お客様も取引先も大切に「人が人を呼ぶ」店舗づくりを
営業部 住宅営業四課 課長
営業職
PROFILE
住宅営業として20年以上のキャリアを持つベテラン営業マンとして、2020年入社。入社3ヶ月で鹿屋店オープンに伴い店長に。現在は、宮崎県の2店舗も率いて店舗運営に取り組む。
CHAPTER 01
夜間学校で建築を学び、住宅営業として20年以上のキャリア
若い頃は関西で機械関係の仕事に就いており、建築金物製造に携わったことから夜間学校で建築を学びました。鹿児島県大崎町出身なので、Uターンを機に建築知識を活かせる住宅営業の世界に飛び込み、もう20年以上になります。前職で店長を務めていた頃に国分ハウジングからお声掛けいただきました。急激に伸びている会社と知りつつも迷っていたのですが、社長と面談したその日に入社を即決。地元である鹿屋へ出店のタイミングであったことと、明確なビジョンと決断力を持つ社長に強く惹かれました。
CHAPTER 02
お客様だけでなく取引業者からも指名される信頼関係
試行錯誤を繰り返しながら自分の営業スタイルが出来上がったのは、住宅営業を始めて10年目頃でしょうか。お客様はもちろん、取引業者とも信頼関係を築くこと、人と人との繋がりを大切にしています。受注だけでなく期日通りのお引渡しまでがお客様との約束。そのために定期的に現場巡回を行うことでいつでも現状をお答えできるようにしていますし、工程の進捗にも常に気を配っています。また、現場巡回時には必ずほうきを持参して清掃を行い、業者様とコミュニケーションを図っています。そうした地道な取り組みの積み重ねで、お客様からのご紹介が増えましたし、さらには業者様ご自身がお家を建てる際にご指名いただいたことが何度もあるんですよ。
CHAPTER 03
涙を乗り越え、契約を取った社員の笑顔が忘れられない
こうした営業スタイルや、これまでに身に付けてきたスキル・対応力は、少しでも部下に伝えていきたいと思っています。個人目標・店舗目標の達成はもちろん、着工後の進捗管理・業者管理まで徹底し、「人が人を呼ぶ」店舗を目指して、スタッフ全員で取り組んでいきたいです。社員育成で特に印象に残っているのは、ある新卒1年目の営業が自分の力だけでご契約を頂いた時。仕事中に涙をこぼすこともありましたが、真面目に取り組み、契約が決まった時の満面の笑顔が忘れられないです。
CHAPTER 04
担当店舗を国分ハウジンググループの「モデル店舗」に
私個人としては、入社から3ヶ月後の2020年11月にオープンした国分ハウジング鹿屋店の店長に就任し、翌2021年には営業部MVPを受賞することができました。今後の目標は、2年以内に今までの最高年収を更新したいのですが、現在は営業4課課長として3店舗を統括する立場。つまり、店舗の成績が私の評価に繋がります。正直に言うと、自分自身が営業で頑張るよりハードルが高い(笑)。しかし、皆の成長が各人の収入にも繋がっていきますので、しっかりフォローして実現したいですね。さらには営業4課が国分ハウジンググループ内の「モデル店舗」となる店舗運営ができるよう努めていきます。
CHAPTER 05
経験を活かし、店舗の現場から会社の変革の力に
当社では、他社に比べて広告・マーケティングに多額の投資をしてくれているので、集客に悩むことが無いのがありがたいところです。あとは営業がしっかりとした接客をできれば、競合を退けてでもご契約は頂ける。現在は、さらに強い会社を目指して、株式上場に向けた取り組みや業務改善を進めているので、これからますます伸びる会社だと思いますよ。私も前職の一部上場グループで培ってきた経験・知見を活かし、未来を見据えた課題に店舗の現場から取り組んでいきます。