社員インタビューINTERVIEW

国分ハウジング 霧島店 営業事務

営業事務とインテリアコーディネーターの二刀流で活躍

国分ハウジング 霧島店 営業事務

事務職

PROFILE

栄養士の資格を活かして人と関わる仕事がしたいと、調剤薬局で医療事務や栄養指導に従事。さらなる活躍の場を求めて2020年入社。2022年より、インテリアコーディネーター業務もスタート。

CHAPTER 01

営業担当をはじめ、多くの社員と連携して業務にあたる

営業事務は、電話対応やモデルハウスへの来場予約の確認、資料の発送、備品の管理・購入といった営業スタッフのサポートや、社外イベントの準備等が基本業務です。私が所属する国分ハウジング霧島店は設計や施工管理のスタッフも多いため、そちらの補佐も行っています。他部署・他店舗も含め、様々な人と幅広い業務に携われるのも魅力です。「報連相」と「挨拶」を大切に、連携の取りやすい関係づくりを心がけています。また当社では原則として、営業事務がインテリアコーディネーター業務も担当しています。

CHAPTER 02

お家の内装を担当するインテリアコーディネーターを兼任

インテリアコーディネーターは、外壁・床・ドア・サッシ・壁紙等の素材や色から、照明をダウンライトにするかペンダントライトにするかといったことまで、設備以外のすべてを、お客様と一緒に決めていく仕事です。細かいところではメーカーごとに色や質感も違うので、組み合わせ次第でお部屋の雰囲気も変わります。ご要望を伺うだけではなく、最終的にお客様が求めるテイスト・こだわりを実現してご満足いただけるよう、こちらからも積極的にご提案するようにしています。

CHAPTER 03

現場で得た知識が、営業事務としての成長にもつながる

私は2022年からコーディネーター業務を任されるようになり、薩摩川内店(2022年9月オープン予定)の事務所のコーディネートも担当。建物の規模や資材が住宅とは異なるため不安な点も多かったのですが、営業・設計・施工管理とたくさんの社員にサポートしてもらいながら進めることができました。コーディネーターとしてはまだ駆け出しですが、現場では事務所作業では得られない経験を数多くできます。その知見をお客様に還元できた時や、営業事務としても知識の幅が広がり、営業や現場スタッフの話を今まで以上に深く理解できた時は、成長を感じてうれしかったです。

CHAPTER 04

インテリアコーディネーターが天職に

国分ハウジングでインテリアコーディネーターの仕事に出会えたのは、私にとっては運命的でした。というのも、入社当初は経験のある事務職を通して業界を学び、いずれは営業に異動するつもりでいたんです。「もっといろんな人と出会いたい、毎日変化のある仕事がしたい」と決めた転職でしたので、今、思いもよらなかった形で、その夢を実現できています。どちらの仕事も、お客様のお家を作り上げるというゴールは一緒。その上で私にはコーディネーターが合っていると思いますし、今では営業職への未練はまったくありません(笑)

CHAPTER 05

一歩踏み出す勇気が「未来」をつくる

新しい一歩を踏み出すのは、パワーも勇気もいることですよね。でも、私自身が自分の気持ちに正直に、貪欲に動いた結果として今があると思いますし、尊敬する先輩方や同僚たちと出会うことができました。転職を迷っていたあの時、国分ハウジングを選んで本当に良かったと思っています。今後は、インテリアコーディネーターはもちろん宅地建物取引士の資格取得にも挑戦し、一層会社に貢献できる人材に成長していきたいです。

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