社員インタビューINTERVIEW

国分ハウジング不動産 本店 チームリーダー

すべてのお客様に買っていただける「商談のプロ」に

国分ハウジング不動産 本店 チームリーダー

営業職

PROFILE

鹿児島市の不動産会社で賃貸営業を経て、2019年入社。建売住宅ブランド「かえるホーム」で2年連続トップセールスを達成。現在は「国分ハウジング不動産」にて鹿児島市・南薩地区担当のチームリーダーとしてスタッフを率いる。

CHAPTER 01

転機は宅建取得。不動産売買・住宅営業の大きな取引に挑戦

前職は賃貸営業でした。それ以前はいろいろな仕事をしていましたが、不動産営業に本気になったのは、宅地建物取引士の資格を取った時だと思います。自分が資格を取るなんて無理だと思っていたのですが、資格が無いと仕事にならない。人生でこれ以上は無いというくらい勉強し、苦労して資格取得した経験は、自分の中でも大きなターニングポイントになりました。加えて、営業マンとしてインセンティブの大きい不動産営業は夢がありますよね。もっと大きな取引ができる不動産売買、住宅営業に挑戦してみたいという思いがあり、当時同業者から見ても勢いやスピード感を強く感じていた国分ハウジングに転職を決めました。

CHAPTER 02

トップ営業の評価に甘んじず、より高みを目指す

おかげさまで、入社1年目から15棟をご契約いただき、建売住宅ブランド「かえるホーム」における年間契約数1位になることができました。以降も契約数1位をキープし、社内キャンペーンの期間中に「3ヶ月で8棟契約」を達成してコミッションボーナス120万円を獲得したことも。結果に応じた評価・給与を頂いていますが、決して現状に満足はしていません。それは、社内だけでなく、鹿児島県全体で見ても「売れる営業マン」でありたいから。「上には上がいる」ことが、私のモチベーションになっています。

CHAPTER 03

常に学び、行動するからトップ営業であり続けられる

そのためにも大切にしているのは、常に学び、学びを行動に移すこと。例えば商談が上手くまとまらなかった時は必ず原因があると考えます。問題点を見つけ、改善方法を探し、実践しながらさらに改善する。得手不得手の区別なく、どんなお客様にもお応えできるよう、勉強しています。私の思いとしては、住宅・不動産に限らず「売りたいものを売れる商談のプロ」になりたいんです。自分がいいと思ったものはすべて買っていただける。お客様の信頼を得る。もっと言うなら、ファンになっていただく。あなたのおすすめなら買うよ!と……そんな力があれば「魔法の力」ですよね。でも究極的には、営業が目指すべきはそこなんじゃないかと思っています。

CHAPTER 04

新ブランド「国分ハウジング不動産」で仕事の幅が広がった

2022年6月に、「かえるホーム」と不動産事業部門がひとつになり、新ブランド「国分ハウジング不動産」になりました。新ブランドになったことで、「かえるホーム」以外の建売住宅や新築・中古マンションも扱えるようになり、仕事の幅が広がったと感じています。逆に、中古戸建てを探している方が、新築建売である「かえるホーム」のコストパフォーマンスの高さを知り、ご検討いただくきっかけにもなっています。間口を広げることで、お客様により満足していただけるブランドに生まれ変わったと思います。

CHAPTER 05

業績の向上のみならず、常に成長を意識している会社

ただ、認知度が高かった「かえるホーム」から「国分ハウジング不動産」になった時は、集客が落ちるのではないかと内心心配でした(笑)。しかし結果は集客アップ。当社では、広報・マーケティング部門が集客を最大化するべく、広告やイベント開催に力を入れてくれているので、担当者が作戦を練って頑張ってくれたんだなと、頼もしく、とてもありがたかったです。各部署で業務改革が進んでいますし、「一つ善い行いをすると軽食が貰える『一日一膳制度』」など、職場環境改善を図るユニークな取り組みも。業績向上に限らず、常に成長することを意識している会社だと思います。

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