社員インタビューINTERVIEW

営業部 住宅営業三課 課長

「自分の目標」達成に向け、自ら行動できる環境

営業部 住宅営業三課 課長

営業職

PROFILE

建設系の高校を卒業後、建築一筋20数年。施工管理から住宅営業・新規事業立ち上げまで経験豊富。入社後は、担当ブランドの売上・人員・店鋪拡大に邁進。グループ躍進の原動力に。

CHAPTER 01

住宅営業、新規事業の立ち上げ等、業界歴20数年

実家が工務店のため、幼少の頃から、将来は建築に携わるんだと思ってきました。総合建設会社の施工管理職として4年間現場を学び、その後、住宅営業を志望してリフォームや注文住宅を手掛けてきました。建築一筋、業界歴は早20数年なります。その中でも新規事業や出店等に多数関わってきた経歴を買われ、国分ハウジングにお声掛けいただいたのが、2011年のこと。当時は家業を手伝っていましたが、社長(現会長)の熱い思いや展望に大いに共感し、ぜひお手伝いさせてください、と入社を決めました。

CHAPTER 02

この会社でなら「自分の目標」を達成できると直感

そしてもうひとつ、国分ハウジングに入社を決めた大きな理由があります。それは、「この会社でなら、自分の力を惜しみなく発揮できる。自分の目標を持ち、それを必ず達成できる」と感じたこと。やらされる仕事ではなく、裁量を持って目標を掲げ、その実現に向けて行動できる環境は、とても魅力的でした。入社してすぐに、5年計画を立てました。自分の売上目標はもちろん、チームとして年間何棟建てるのか、5年後には何億売り上げるのか。それらの結果として得られる自分の年収まで、すべて表計算ソフトで細分化して管理し、日々数字と向き合い続けました。もちろん、この時立てた目標は、すべて達成しましたよ。

CHAPTER 03

他責にせず、日々小さな目標を達成することが成長の鍵

「目標を立てて達成する」大切さは部下にも常に言い続けています。「売上目標達成に向けてとにかく頑張れ」ではなく、まずは「今日は何を何時までにやる」といった毎日の小さな目標から。やるべきことを自分で決めて、達成する。それを繰り返していると、自ずと結果がついてくるんですよ。大切なのは「自分ができないことを他責にしない」こと。できないなら、できるようにするためにどうするか考えて、目標を持って行動することです。かくいう私も、若い頃に上長から薦められた本で学び、仕事に対する考え方が変わりました。もちろん、管理職として具体的な行動を指示・指導していますが、究極は皆が自ら動き、「管理職が部下を管理しない」のが理想ですね。

CHAPTER 04

「会社」ではなく「あなた」に任せてもらえる営業に

とはいえ、営業の基本はやはり「人」。一人ひとりがお客様とどのような信頼を築けるかです。私個人の経験で最も印象に残っているのは、入社直後にかかってきた1本の電話です。「娘が結婚したから、あなた、家を建ててやってよ」と。電話の主は、8年前に勤めていた会社で担当したお客様でした。私の携帯番号が変わっていたにも関わらず人づてに探してまで連絡してくださり、「住宅会社」ではなく、「私」に家を任せてくださったんです。本当に嬉しかったですね。そのお家が、私が国分ハウジングで担当した記念すべき1棟目になりました。その後も、娘様のご紹介で何棟もお任せいただいたりと、ご縁が繋がっています。

CHAPTER 05

キャリアを重ねてなお「進化を続けられる仕事」

住宅は、衣食住の中で最も高額で、替えがきかないお買い物。その一大イベントをお任せいただく責任の重さは今でも日々感じています。しかし、お客様の住まい方をイメージしながら土地や間取りを提案し、お家づくりの喜びや楽しさをお客様と一緒に分かち合える。お引渡しの際には、時には泣きながら「ありがとう」と言っていただける。それが、この仕事の一番のやりがいですね。また、建築資材ひとつから金融・法律関係まで、日々変化していく中で、自分を常にアップデートできるのも魅力です。進化を続けられる仕事は、楽しいですよ。

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