社員インタビューINTERVIEW

国分ハウジング 鹿児島店 店長

部下の成長が一番の喜び。管理職の面白さを伝えたい

国分ハウジング 鹿児島店 店長

営業職

PROFILE

コンビニエンスストアのスーパーバイザー、アパート経営提案の営業責任者を経て、2021年入社。お客様にも同僚にも誠実に向き合う姿勢が高く評価され、入社10ヶ月で国分ハウジング鹿児島店の店長に。

CHAPTER 01

住宅営業の将来性と当社の成長率に期待

前職では不動産・住宅関連企業で賃貸アパート事業提案を担当しており、元同僚からの紹介で国分ハウジングと出会いました。調べてみると、一般的な企業を格段に上回る成長率が数字として出ていて、目を見張りました。長くこの業界に身を置く中で、飽和状態である賃貸経営の情勢の厳しさは常々感じていましたので、需要が途切れることの無い個人住宅の営業に将来性を感じたことも、当社に惹かれた理由の一つです。また、面談の際、社長が「No.1に満足することなく圧倒的No.1を目指す」と強くおっしゃったことも胸に響きました。こんな社長と一緒に仕事をしたい、ともに成長したい思いで入社を決めました。

CHAPTER 02

誰よりも誠実に、誰よりも早く。スピード感で差をつける

大切にしているのは、スピード感のある対応で「他の営業マンとは違う」と感じていただくこと。競合と比較する中で、レスポンスの早さで選ばれるお客様は多いです。印象に残っているのは、資金面で問題を抱え「他社では厳しい対応をされた。国分ハウジングだったら…」と期待を込めてご相談くださったお客様。ご実家に出向いて私から誠心誠意説明してご協力を依頼し、結果、無事に銀行の融資を取り付けました。それを短期間でやりきったこと、お客様の不安をできるだけ早く取り除き、お引き渡しまで何度も何度も感謝の言葉を頂いたことは、とても思い出深いです。

CHAPTER 03

常に「一歩先」を考え、調べ、自分の言葉で伝える

店長として後輩と接する際は、すべてを教えるのではなく、「自分で調べて、自分の知識としてお客様へ話ができるように」と指導しています。私自身、「上役だったらどう考え、どう行動するか」「次回の商談をスムーズにするために、今回どう提案するか」と常に先を意識してきました。ある新卒社員は、そうした私の指導に対して素直に取り組んだ上でプラスアルファを用意して商談に臨み、なんと入社1ヶ月で初受注。本人の頑張りがすべてですが、「営業経験が無くても、お客様と真剣に向き合い、不安を払拭するご提案ができれば受注できる」と伝えることができ、私にとっても嬉しい経験になりました。

CHAPTER 04

成長を見守る楽しさ。自分の契約より、部下の契約が嬉しい

部下の成長を感じられることが、管理職としての一番のやりがいであり、喜びです。営業職は自分の頑張りが収入に直結しますし、お金はもちろんたくさん欲しいのですが(笑)、今は正直、自分の契約よりも部下の契約が嬉しいんですよ。部下は、店舗の数字なんて考えず、自分のために一本一本を積み重ねていって欲しい。私はそれを全力でバックアップします。その結果が店舗の数字になるのですから、逆に皆を頼りにしているくらいです。自信を持って売れるいい商品があり、たくさんのお客様が来てくださり、提案しやすい仕組みがある。営業のための基盤がしっかりしているので、皆、すごいスピードで成長してくれています。本当にいい環境で仕事をさせてもらっています。

CHAPTER 05

営業姿勢や店舗運営力を評価され、入社10ヶ月で店長に抜擢

私は中途入社から10ヶ月で、国分ハウジング鹿児島店の店長を拝命しました。直属の上長をはじめ、人をよく見ていらっしゃる方々ばかりなので、営業成績だけではなく、私の営業姿勢や同僚との関わり方を評価してくださり、店舗を任せていただいたのだと思っています。「管理職になるより自分の売上に集中したい」という考えもあると思いますが、管理職の面白さも伝えていきたいですね。管理体制が進化しているので、やりがいも楽しさも、それらを通して得られる評価も、これからますます加速していくと思いますよ。

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